ホーム | 記事 | 多気山不動尊

多気山不動尊

多気山不動尊 本堂
Table of contents

多気山不動尊(たげさんふどうそん)は、宇都宮市田下町にある、荘厳な建造物と景観が特徴のお寺。

多気山不動尊では自転車の交通安全祈願ができ、宇都宮のプロロードレースチーム 宇都宮ブリッツェンも祈願されているそうです。

ここでは多気山不動尊の駐車場から境内まで、また本堂までの道のりを中心にご紹介します。

駐車場

多気山不動尊に行く際は、下記2箇所の駐車場がおすすめ。

どちらも無料で利用でき、大谷資料館から車で数分と、程近い場所にあります。

駐車場駐車台数
多気山不動尊参拝者駐車場約100台
宇都宮市営多気山駐車場約65台

多気山不動尊参拝者駐車場

293号線沿い、バスや大型車も入りやすい広々とした駐車場。

宇都宮市営多気山駐車場

境内から程近くにあるのが、宇都宮市営多気山駐車場。

特別大きな車やバスでは無い限り、こちらの駐車場がおすすめです。

また今回はこちらに車を止め本堂まで歩きました。

※大晦日から三が日は、多気山参道が通行止めとなるため、こちらの駐車場は使用できません。

駐車場の付近にはコスモスが咲いていました。

多気山不動尊 コスモスとはち

境内までの道のり

こちらが駐車場から多気山不動尊までのマップです。

多気山不動尊 マップ

多気山参道をひたすら歩きます。

多気山不動尊 多気山参道

多気山不動尊までは、歩いて5分程度到着。

いい運動になりました。

多気山不動尊 入り口

水かけ不動

写真左側にあるのが、水かけ不動という手水舎。

多気山不動尊 階段前

荘厳な雰囲気が漂っています。

多気山不動尊 水かけ不動

手水舎でお清めしてから多気山不動尊の本堂に向かいます。

多気山不動尊 手水舎

本堂までの道のり

立派な門をくぐり、境内へ入り本堂へ向かいます。

多気山不動尊 本堂への入り口

急に空気が変わり、なんだか背筋が伸びました。

多気山不動尊 門をくぐる

126段の石段にも圧倒されます。

多気山不動尊 階段

この本堂までの道がすごく素敵で、独特な雰囲気を味わうことができます。

多気山不動尊 階段下

また多気山不動尊はすごく涼しいので、8月半ばの猛暑日でも快適に撮影できました。

多気山不動尊 木

さまざまな動物の石像もありました。

多気山不動尊 石像

多気山不動尊は、雰囲気のある場所ばかりでシャッターが止まりません。

多気山不動尊 灯篭

苔がきれいな岩。

多気山不動尊

灯篭にとまるトンボ。

灯篭ととんぼ

いたるところに仏様や、お地蔵様がいます。

多気山不動尊 階段横

水子堂

本堂に行くまでのちょうど中間地点あたりには、赤い橋がかかっています。

多気山不動尊 水子堂への橋

その橋を渡ると、水子堂や水子供養地蔵尊がありました。

多気山不動尊 水子供養地蔵尊

水子供養地蔵尊の隣には、岩を伝ってきれいな水が流れています。

多気山不動尊 水

本堂

126段の石段をのぼりきり、見えてきたのはこちらの立派な本堂。

多気山不動尊 本堂

本堂の他にも、歳神殿・弘法大師堂・鐘楼堂などさまざまな施設が境内にありました。

多気山不動尊 歳神殿

多気山不動尊では祈願や水子供養ができる他、1年を通してさまざまな行事がおこなわれているそう。

中でも5月におこなわれる火渡り祭が迫力満点そうなので、来年は行ってみたいと思います。

おまけ

撮影しながら歩いていると、どこからともなく猫がトコトコ。

編集長の足元でスリスリしてきたかと思えば…

多気山不動尊 ねこ

かわいすぎる!!

本当に今日が初対面ですか?(笑)

こんな感じでずっと編集長から離れず。

相棒感がすごい(笑)

 

初対面でお腹見せてゴロゴロ鳴いてる猫なんて初めて見ました。

ねこ

撮影に慣れてますね。

カメラ目線もばっちり!

ねこアップ

かぎしっぽがまたかわいい。

かぎしっぽ

多気山不動尊にいた猫に、とことん癒されました(笑)

基本情報

住所

アクセス

駐車場

電話番号

営業時間

定休日

参考価格

決済方法

周辺マップ

他の記事

Other articles