※当ブログの写真はカメラを始めたての2017年に、手持ちで撮影しました。
今回の撮影ポイントは観晃橋
購入したばかりの「Nikon D7100」と
キットレンズの「Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR」を片手に向かったのは、
栃木県小山市にある「観晃橋」!
天気はあいにくの雨で、日も暮れていますが、そんなことは関係ありません。
新しいカメラを早く試したい!の一心。
観晃橋のこと
観晃橋は、小山市を流れる思川の上に掛かる、4車線ある大きな橋。
小山駅西口から西へと伸びる栃木県道31号に掛かっています。
夏になると、観晃橋の下でBBQや花火をしている方がたくさん。
毎年恒例となっている、夏に開催される小山市の花火大会の日には、
観晃橋が通行止めとなり、小山駅西口から観晃橋まで多くの出店と人で埋め尽くされます。
また晴れている時には、観晃橋の西方面に日光連山、北方面には那須連山を見ることができます。
思川のこと
思川は、鹿沼市の足尾山地地蔵岳を源流として、東武鉄道壬生駅の南側を通り、
小山市へと流れている一級河川(国土の保全・国民の経済上、重要な国土交通大臣が指定した河川)。
小山市から南下し、間々田駅・野木駅の西側を流れていき、最終的には渡良瀬遊水地に流入します。
鮎釣り解禁の時期には、たくさんの方が思川で釣りをしています。
また思川の辺りには春になるとたくさんの桜が咲くので、お花見をする人でも賑わいます。
小山駅西口から観晃橋方面へ
小山駅西口からまっすぐ観光橋の方へ向かいます。
たまボケが綺麗
観晃橋で光芒を撮影
目的だった光芒を観晃橋の上で撮影していきます。
設定ミス明るすぎ
明るさは良さげですが、手持ちなので、手ブレしてしまい難しい
なんとか形にはなりました。
手持ちかつだいぶ古いカメラなので、まずまずな光芒。
カメラを触り始めた2017年のスキルなので今見返すとだいぶ酷い。
観晃橋の先へ
手ブレと荒さで、フィルムカメラのような雰囲気。
観晃橋を渡りきり、観晃橋を撮影。
まずは普通に。
光芒を撮影。
今見ると笑ってしまうくらい、酷い写真の数々で、公開するのも恥ずかしい出来栄えですが、
2017年当時使用していた「Nikon D7100」を使った光芒の作例として備忘録的に残しておきます。
ボディ:Nikon D7100
観晃橋の基本情報
住所
- 栃木県小山市小山
アクセス
- 小山駅西口から徒歩で約15分
駐車場
- なし