宇都宮市陽西町、作新学院の向かいにある栃木県護国神社。
駐車場は神社の東側、作新学院前バス停近くに入り口があります。
また当初は栃木縣護國神社と難しい漢字が使用されていたようですが、現在は簡略化され、公式HPでも「栃木県護国神社」と記載されていましたので、後者の漢字で統一しご紹介します。
栃木県護国神社の歴史
栃木県護国神社は、明治時代初期に創建された世界平和を願う神社です。
日本のために戦った英雄たちの霊が祀られており、その歴史的な価値は計り知れません。
そんな神社の様子を写真でお伝えします。
表参道入り口
栃木県護国神社の入り口は石造りで、風格がありながらも、優美な印象。
栃木県護国神社には、全部で3つの鳥居があります。
１つ目がこちら、表参道入り口の鳥居。
長い表参道には木が生い茂り、立派な灯篭も。
社殿前庭の近くの様子。
西側入り口
２つ目の鳥居が、こちらの神社西側の鳥居。
社殿前庭の鳥居
栃木県護国神社にある３つ目の鳥居が、こちらの社殿前庭の鳥居。
どれも素晴らしい石の鳥居で大きく、迫力があります。
広大な社殿前庭
栃木県護国神社の社殿前庭の広さには驚きました。
こちらの社殿前庭では、季節ごとにさまざまな行事がおこなわれるそう。
社殿前庭には、立派な枝垂れ桜がいくつかありました。
桜の季節も楽しみ。ぜひ桜が見れる時期にも訪れたい。
大きな枝垂れ桜を支えるために、支え木が設けられています。
支え木がないと倒れてしまいそう。
社殿前庭には他にも植物がたくさん。
枯葉を見ると、秋の訪れを感じます。
冬になるとよく見るこの赤い実。
ウメモドキ？ナナミノキ？モチノキ？
知ってる方がいましたら教えてください。
神社に行くと椿をよく見かける気がするのですが、何か理由があるのでしょうか。
撮影中の様子。
慰霊碑
独特な雰囲気が漂う慰霊碑区画。
立派な慰霊碑がありました。
重厚感ある拝殿
どっしりとした重厚感ある雰囲気を醸し出す拝殿。
どっしりと構え厳格だけど懐が深く寛容な佇まい。
そんな強さと優しさを持っているように感じました。
この日は、拝殿の近くでかわいい振袖を着た女の子が何組か、七五三のお祝いで栃木県護国神社にいらしているようでした。
最後に、栃木県護国神社の様子を映像でもお楽しみください。
以上、歴史ある栃木県護国神社のご紹介でした。
栃木県護国神社の基本情報
住所
- 栃木県宇都宮市陽西町１−３７
アクセス
- 宇都宮駅から車で約１０分
駐車場
- 約６０台
電話番号
- 028-622-3180
