北は那須塩原市から南は野木町まで、47BASE編集部では栃木県内各地の観光地やグルメスポットを中心に、約1年にわたって取材してきました。
サイト上では通常の取材記事に加えて、連載ページを作ったり、栃木のエリアページを作ったり、特集ページを作ったり、あれこれと試行錯誤してきましたが、今回は改めて「47BASEってどんなメディアなの?」という点にフォーカスしたインタビュー記事を作成しました。
その背景には「広告掲載を検討しているけど、そもそもどんなメディアなの?」などのような、お声をいただくことが増えてきたためです。
今回の記事では、「47BASEはどんな〇〇なの?」を編集長 柄木田へのインタビューしてきましたので、広告掲載やPR記事・動画掲載のご依頼を検討されている方は、ぜひ参考にご覧ください!
どんな内容のコンテンツがあるの?
内容としては、栃木県内にある観光スポットと飲食店・グルメ情報をメインカテゴリーにしているので、それらの連載記事が中心コンテンツです。
ラーメンや神社・寺院、公園、施設などのコンテンツもありますが、ベースは観光スポットと飲食店・グルメなので、それらはサブカテゴリー的に設定している形です。
それぞれの記事は基本的にスポット単位でご紹介しているので、県央エリアにあるスポットの記事、宇都宮市にあるスポットの記事のように、エリアや市町村単位でも閲覧できるように、サイト内を設計しています。
あとは県内の飲食店や小売店などのインタビュー記事、編集部の備忘録的に使っているアーカイブといったカテゴリーもあります。
大半はテキストと写真ベースの記事コンテンツですが、オリジナルデザインで作成している特集コンテンツや動画コンテンツも掲載しています。
どんなコンテンツタイプがあるの?
記事に関しては、大きく分けると取材記事とインタビュー記事の2種類ですが、現状は9割近くが取材記事になっています。
47BASEでは「栃木を知り、学び、伝える」をテーマにしていますが、これからはより栃木県内にまつわることを知れるように、インタビュー記事を充実させることができればと思っています。
(ご依頼お待ちしております)
やっぱり編集部スタッフが見て・食べてっていう体験をベースに取材記事を書くだけではなく、事業者の方から直接、インタビューの際に語られる言葉って、なんかいいなって思っていて。
自分たちが取材・インタビューしないと世に残らない表現や想いを引き出せて、記事にできた時、やぱり唯一無二の嬉しさがある。
話が逸れてきてしまったけど、そういう形で47BASEで掲載した記事を見てくださった方から、お褒めの言葉いただいたり、取材先からお客さんが増えたといってもらえると、さらに嬉しいなって感じています。
動画コンテンツに関しては、総じてPR動画になりますが、イメージムービー系やブランディング系、エリアプロモーションなどを掲載しています。
基本的に企業からご依頼いただいた動画作成の場合、ご依頼主は二次利用が可能なので、当メディアでの動画広告の掲載に加えて、自社サイトやSNSでもご活用いただいています。
どんな特徴があるの?
インタビューの初めの方でも触れたように、47BASEでは、記事・動画・特集と様々なタイプのコンテンツを掲載しています。
多くのメディアではこのように複数のタイプを組み合わせているケースは少ないと思うので、その点が特徴の1つです。
紙面の雑誌では物理的に写真とテキストで構成された記事タイプのみですし、当メディアと同じようなウェブメディアでも動画まで行っているケースは多くはないのかなと感じています。
それに伴って記事・動画・特集といったように、多様な広告コンテンツを選んで、必要に応じた内容を組み合わせて、県内の会社やお店などをPRできるのも特徴ですね。
元々47BASEの運営会社ではウェブサイトの制作をはじめ、記事・動画・Webページなど、企業のコンテンツ制作を代行しているので、それを活かして47BASEでも色々なタイプのコンテンツを作ることができています。
他には必ずスタッフが現地取材してから、コンテンツを作成している点も特徴の1つですね。
なので掲載している全ての記事コンテンツは、編集部スタッフが食べる・見るといったリアルな体験談を大切にして作成しています。
また他のメディアでは、ネット上の画像素材を集めて記事に使用しているケースが多いですが、当メディアではスタッフが現地で撮影した写真素材を使用しています。
どんな読者がいるの?
基本的には栃木にまつわることを掲載しているので、読者の多くは栃木に関心のある方が大半です。
栃木在住の方はもちろん、観光や旅行で栃木を訪れる県外在住の方でも、”栃木に関心のある”という点は共通しているはずです。
データ的なところで言うと、県内の読者では、宇都宮が圧倒的に多くて、小山・栃木・足利・那須塩原・日光と続きます。
県外の読者では、やはり人口的な兼ね合いもあるので東京が多いですね。以降は車でアクセスしやすい茨城・埼玉・群馬あたりが続きますね。
数値的には、月に約17,000PV(ページビュー:当メディアが閲覧されている回数)、月に約8,000AU(アクティブユーザー:当メディアを訪れている人数)となっています。※2024年3〜10月データの平均的な数値を集計
なので当メディアに広告掲載すると、栃木に関心のある方から月に約17,000回、約8,000人の方々から、広告を見てもらえることになります。
もちろん読者のうち、全員が広告の箇所を見るわけではないので、おおよその数値ですが、掲載をご検討の場合はご参考ください。
どんな会社が運営しているの?
当メディア47BASEは、さくら市に本社、宇都宮市に営業所のある、株式会社Curiver(キュリバー)が運営しています。
キュリバーでは栃木県内外問わず、中小企業のウェブサイトデザインや映像の制作、ウェブ集客やプロモーションを代行している会社です。
その一事業として、キュリバーのスタッフが中心となって47BASEを運営している形です。
詳細は以前公開した記事で運営会社についてお話ししているので、併せて是非ご覧ください。
※当記事下部の関連記事の箇所にまとめています。
ウェブサイト制作や集客、広告掲載に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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