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栃木の滝|有名な絶景名爆から穴場的な景勝地まで

栃木県内にある滝をご紹介しています。栃木出身・在住の編集部スタッフが実際に現地を訪れた中から、おすすめしたい穴場の滝や名爆と言われる有名な景勝地までピックアップ。

もくじ

おしらじの滝(矢板市)

幻の滝 おしらじの滝

“幻の滝”の異名を持ち、矢板市の山間部に佇んでいる滝。特定の条件が揃った場合に限って滝が流れるため、目の当たりにできた際は幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

華厳滝(日光市)

華厳滝 日本三名瀑

日光市、中禅寺湖の東側に位置する「日本三代名瀑」の一つで、栃木を代表する有名な観光スポット。高さ約97mから流れ落ちる姿は圧巻で、四季折々に異なる絶景を見せてくれます。

竜頭の滝(日光市)

竜頭の滝 栃木

滝壺に向かって流れが二手に分かれる姿が印象的な竜頭の滝。「奥日光三名瀑」の一つで、渓流が岩肌を滑り落ちる姿は迫力と美しさを兼ね備えています。

坪渕の滝(茂木町)

坪渕の滝

穴場というのに相応しい滝で、林に囲まれたのどかな地域にひっそりと佇んでいます。滝と滝壺の様子を間近に見れ、綺麗な水辺にしか生息しないというカラスアゲハも見られます。

霧降の滝(日光市)

霧降の滝 

華厳滝・裏見の滝と並び「日光三名爆」の1つとされています。周囲を霧が包むかのように飛沫が広がる様子から霧降と名付けられており、日光観光の際にはぜひ訪れたい滝です。

乙女の滝(那須塩原市)

乙女の滝

滝壺のすぐ近くまで行けるため、落差10mほどの比較的小さな滝ですが、迫力を感じられる他の滝とは異なる特徴を持つ滝です。また滝周辺の苔や木漏れ日の様子も美しい景勝地。

龍門の滝(那須烏山市)

龍門の滝 全体

滝壺の中に大蛇が住んでいたという言い伝えに由来し、“龍門”の滝と名付けられているそうです。飛沫がかかるほど近寄れるので、迫力のある滝を楽しめます。

回顧の滝(那須塩原市)

回顧の滝

この滝を見た旅人が“振り返らずにいられない”と伝えられていることに由来する、県北にある回顧(みかえり)の滝。駐車場から観瀑台までは徒歩で15分ほどかかります。

白糸の滝(茂木町)

白糸の滝 茂木

茂木町を流れる那珂川へと流れ込む白糸の滝は、栃木県内有数の穴場的な滝。規模はそれほど大きくないものの“白糸”のなの通り、繊細で細い滝が特徴です。

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