栃木県塩谷郡高根沢町にある宝積寺駅は、日本を代表する建築家、隈 研吾(くま けんご)氏が設計に携わり、2008年に新駅舎へ改築した駅。
宝積寺駅の周辺にはパーキングがいくつかあったので、そちらに駐車しました。
駅周辺の様子
駅に入る前に線路を少し撮影。
宝積寺駅を階段の下から。
フェンス越しの線路。
空が反射してきれいな宝積寺駅通路。
猫じゃらし。
ちょうどいいタイミングで電車が!
すかさずとらえました。
いよいよ駅構内へ向かいます。
駅構内の様子
幾何学模様で埋め尽くされた天井。
隈 研吾といえば、この幾何学模様を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
モダンでかっこいいデザインですが、木材を使用していることからか温かみも感じられる素敵なデザイン。
階段を登って、上から見るとこんな感じ。
編集長。
X-H2で撮影しています。
階段を上がるとこんな感じ。
人がいないタイミングだったので、落ち着いた雰囲気。
通路の上も木製で格好いい。
陽に照らされる大理石の椅子も趣があります。
日が落ちてきました。
美術館にいるよう。
空もいい雰囲気。
駅から見える景色
またもいいタイミングで電車がきました。
駅構内から見える景色も美しい。
晴れていたのに雲が出てきました。
夜のライトアップ時に良い雰囲気だという噂を聞いたので、また近々宝積寺駅へ行ってみようと思います!
ちなみに同じ栃木県内で隈 研吾氏が設計に携わった建物は、那珂川町にある那珂川町馬頭広重美術館だそう。
そちらも訪れてみたい。
宝積寺駅の基本情報
住所
- 栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺
駐車場
- なし(近隣にコインパーキングあり)