今回は高根沢町にある「宝積寺駅」へ行った際のブログです。
「宝積寺駅」周辺にはパーキングがいくつかあったので、そちらに駐車して撮影と駅観光スタート!
大谷石で作られた「ちょっ蔵広場」
あちこちに大谷石!
シンプルでシックな雰囲気ですが、存在感のあるおしゃれな広場です。
いい天気で撮影日和。
反対側はこんな感じ。
コンサートやライブが行われる「ちょっ蔵ホール」
この日も、楽器の音が響いていました。
「ちょっ蔵広場」のちょっ蔵ってなんなのかな?と思って調べていたら、
このホールは米蔵を改築して作られているそう。
その蔵とちょっくらをかけていたんですね。
外壁の造形が印象的。どうやって削り出すのか気になる。
こちらの「村上酒店 高根沢支店」さんは、おしゃれな内装が素敵でした。
他のお客様がいらっしゃったので写真は断念。
屋根の下に置かれたテーブルと椅子。小休憩に良さそう。
シルバーと大谷石の相性◎
自転車置き場。
またもやすごい造形。
車の侵入を防止するオブジェ?も大谷石。
宝積寺駅の周辺を散策
駅に入る前に線路を少し撮影。宝積寺駅を階段の下から。
フェンス
フェンス越しの宝積寺駅通路
猫じゃらし
ちょうどいいタイミングで電車が!
「X-S20」の連写機能で、すかさずとらえました。
ぱっと連写に切り替えができるので、こんなときにかなり助かる。
いよいよ駅構内へ。
隈研吾氏が設計した宝積寺駅内へ
宝積寺駅は、日本で最も有名な建築家、
隈研吾氏が設計に携わり、2008年に新駅舎へ改築したそう。
宝積寺駅の他には、「国立競技場」「サニーヒルズ」「根津美術館」が代表的な作品です。
また同じ栃木県内では、那珂川町にある「那珂川町馬頭広重美術館」も彼の設計だそう。
幾何学模様で埋め尽くされた天井が素敵で、
思わず「うわー!!」と言いながら見上げてしまいました。
モダンでかっこいいデザインですが、
木材を使用していることからか温かみも感じられる素敵なデザイン。
階段を登って、上から見るとこんな感じ。
編集長。
「X-H2」も宝積寺駅でとると、なんだかかっこいい。
階段を上がるとこんな感じ。
人がいないタイミングだったので落ち着いた雰囲気。
通路の上も木製で格好いい。
陽に照らされる大理石の椅子も趣が。
日が落ちてきました。
美術館にいるよう。
空もいい雰囲気。
宝積寺駅は、日本で最も有名な建築家、
隈研吾氏が設計に携わり、2008年に新駅舎へ改築したそう。
宝積寺駅の他には、「国立競技場」「サニーヒルズ」「根津美術館」が代表的な作品です。
また同じ栃木県内では、那珂川町にある「那珂川町馬頭広重美術館」も彼の設計だそう。
宝積寺駅内から見える景色
またもいいタイミングで電車がきました。
駅内から見える景色も美しい。
晴れていたのに結構、雲が出てきました。
THE CREATORS DEPARTMENT
最後は宝積寺駅から出て「ちょっ蔵広場」の先にある、
5棟のログハウスで構成された「THE CREATORS DEPARTMENT」へ。
こちらは高根沢町で創業を検討している方が、月額1万円で最大2年間借りられる店舗だそう。
ドライフラワーやスリランカ雑貨など、興味深い施設が多数!
「宝積寺駅」に行く際は、ぜひこちらも立ち寄ってみてください!
動画で見る宝積寺駅
宝積寺駅と駅周辺は撮影映えする場所ばかりだったので、
かなりの素材数の中から厳選して動画にしました。
夜のライトアップ時に良い雰囲気だという噂を聞いたので、
また近々宝積寺駅へ行ってみようと思います!
宝積寺駅の基本情報
住所
- 栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺
駐車場
- なし(近隣にコインパーキングあり)