HARRY CURRY(ハリーカリー)は、インターパークから車で5分ほどの場所にある、宇都宮市のカレー専門店。
器に規則的に美しく盛られた、見た目も楽しめるカレーが特徴で、ドリンク類も充実しています。
店内での食事はもちろん、ケータリングやテイクアウトサービス、フェス・イベント出店もされています。
メニュー
HARRY CURRYのカレーメニューは、カレーの種類・ライスのサイズ・辛さの3つの項目からカスタマイズして、
自分好みにアレンジして注文できる点が特徴です。
カレーの種類はフルーティーな辛味を味わえる中辛のハリーと、クリーミーで甘みの強いリリーの2種類。
さらにスライスされた豚肉の乗ったミート、キャロットラペやマッシュポテトが乗ったベジタブル、そしてカレーのみのプレーンからトッピングも選択可能です。
サイズは、XS(150g)〜XXL(600g)まであり、少食の方からたくさん食べる方まで、6サイズから選択できます。
また辛さは「辛さなし」から「5辛」まで6段階で選べるので、カレーの辛味が好きな方はもちろん、苦手な方でも幅広く好みに応じて調整できるようになっています。
ちなみに注文方法は、基本的に入店したタイミングで注文、先に支払いを済ませるスタイルです。
ハリーミート
今回注文したのは、ハリーミートのM(250g)サイズで3辛。
カレーとライスが綺麗に分かれて、トッピングのミートと美しく盛られていました。
トッピングされた肉は薄めにスライスされているので、一口ずつカレーと一緒に食べやすいのがポイント。
カレールーは野菜と果物のサラッとした繊維感と、それぞれの旨みを十分に感じられ、香り高いスパイスの風味も豊か。
初の来店だったのでMサイズにしましたが、XXLサイズでも行けてしまいそうなくらい、スルスル食べ進められました。
フレッシュレモネード・アイスチャイ
フレッシュレモネードは、半分ほどの大きなレモンとミントが添えられていて、
商品名の通り新鮮さを感じるさっぱりとしたレモネードでした。
手前がフレッシュレモネードで、奥がアイスチャイ。
店内の様子
また店内のテーブルやチェアは、工業的なデザインの無骨なアイテムがたくさん置いてあり、スタイリッシュかつ統一感のあるインテリアでまとめられています。
さらにコンクリート壁やスイッチ類まで、インダストリアルな雰囲気を醸すデザインのインテリア・アイテム。
ミリタリーやインダストリアル系のアイテムが好きなので、カレーはもちろんなのですが、実はこれが見たくて来店したという節もあります。
いつかオーナーさんにお話を伺いたい次第です。
以上、宇都宮市にあるHARRY CURRYのご紹介でした。
ちなみにイベントなどで使用されている、HARRYCURRY仕様のベンツのトランスポーターが格好いいんです。
基本情報
住所
- 栃木県宇都宮市屋板町1510−4
アクセス
- 宇都宮駅から車で約15分
- インターパークから車で約5分
駐車場
- あり(約9台)
電話番号
- 028-688-8625
営業時間
- 月・火・木・金・土:11時30分~14時30分, 17時30分~20時30分
- 日:11時30分~20時30分
定休日
- 水曜日
参考価格
- 〜1,000円
決済方法
- 現金
Webサイト
- −
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