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黒羽芭蕉の館〈大田原市〉黒羽藩主大関家と芭蕉の資料を展示する歴史資料館

黒羽芭蕉の館
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大田原市にある歴史資料館、黒羽芭蕉の館は黒羽藩主大関家と「奥の細道」で知られる江戸時代の俳人である芭蕉の資料を常設展として展示している施設。

その他企画展も開催されており、施設の前には芭蕉の銅像、施設の南側100mほどの場所には当時の暮らしを再現したかのような木造の木造の小屋も設けられていました。

また黒羽芭蕉の館は、大人が300円 (団体200円)、小・中学生は100円で観覧することができます。

施設内部は撮影禁止のため、施設周辺の様子を中心にご紹介します。

黒羽芭蕉の館 料金表

駐車場

黒羽芭蕉の館の駐車場は、施設から徒歩4分ほどの場所にある、50台ほど駐車可能な無料駐車場「黒羽城址公園 駐車場」を利用できます。

黒羽芭蕉の館 駐車場

駐車場には公衆トイレ(写真右)も設置されています。

また施設の前には1台分、思いやり駐車スペースがあります。

思いやり駐車スペースの目の前にはこちらの立札看板が設置されていますのでご参考まで。

黒羽芭蕉の館 看板

芭蕉の広場

黒羽芭蕉の館の前は広場になっており、「芭蕉の広場」と明記されています。

こちらが広場にある小屋。開放されているので内部を見ることができます。

※写真の中心部は人が写ってしまっており編集しているので、中心部の小屋の入り口あたりがぼやけています。

黒羽芭蕉の館 小屋

小屋の中は当時の暮らしぶりを再現したかのような雰囲気で、芭蕉にゆかりのある建物のようです。

簡素な作りですが、当時の様子を感じられる貴重な建物なのでしょう。

黒羽芭蕉の館 小屋

小屋の前が広場になっており、当時、芭蕉もこちらの景色を眺めたのかもしれません。

芭蕉の広場

芭蕉の銅像

こちらが黒羽芭蕉の館。

黒羽芭蕉の館

施設の前には芭蕉の銅像が設置されています。

黒羽芭蕉の館 銅像

その他、石碑なども。

黒羽芭蕉の館 石碑

ご覧のように「黒羽城跡 三の丸跡」とあり、黒羽芭蕉の館の近くには黒羽城跡もあります。

黒羽芭蕉の館 黒羽城跡

俳句箱には俳句好きの有志の方々が投函するのでしょう。

黒羽芭蕉の館 

芭蕉ゆかりの地として施設周辺の様子を楽しめますが、施設内のジオラマや資料もぜひご覧になってみてください。

以上、大田原市にある黒羽芭蕉の館のご紹介でした。

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