足利市立美術館は、1994年4月に足利市の再開発事業の一環として開館した、足利駅から徒歩で10分ほどの場所、足利市の中心部にある美術館です。
年間を通して国内の芸術家・作家をはじめとした様々な展覧会が開催されており、地元栃木県の新聞社との共同の展示が行われることもあるそうです。
また集合住宅(足利市の管理・運営)と併設している点から、栃木県はじめ全国的にも珍しいスタイルの美術館として知られています。
駐車場
足利市立美術館の駐車場は、施設入り口に無料の美術館広場駐車場が設けられています。
その他にも無料で利用できる美術館駐車場(徒歩2分)や足利学校東駐車場(徒歩5分)が設けられており、近くにはコインパーキングも複数あります。
今回訪れた際は、美術館広場駐車場を利用させて頂きました。
駐車場付近にある花壇には、色鮮やかなパンジーが綺麗に植えられていました。
外観
足利市立美術館の正面は大きなガラス張りになっており、モダンでありながら堂々とした迫力も感じます。
また建物設計は千代田設計、現在の運営は足利市教育委員会事務局文化課が行なっているそうです。
展示
展示については、足利市立美術館の公式SNSで見ることができます。
以上、足利市通にある足利市立美術館のご紹介でした。
基本情報
住所
- 栃木県足利市通2丁目14−7
アクセス
- 足利駅北口から徒歩で約10分
- 足利駅から車で約3分
駐車場
- 約35台(軽自動車用11台)
電話番号
- 0284-43-3131
営業時間
- 10時00分~18時00分(入館は17:30まで)
定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日が休館)
参考価格
- 〜1,000円(展示により異なる)
決済方法
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー
Webサイト
周辺マップ
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