ホーム | 記事 | 鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場

鬼怒川緑地運動公園 宇都宮 無料 キャンプ BBQ
Table of contents

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場は、栃木県宇都宮市上桑島町を流れる鬼怒川の河川敷沿いにある、無料かつ予約不要で利用可能なバーベキュー場です!

バーベキューに加え、テントやタープを張って自然の中で休憩したり、ガスコンロを使った軽食やランチを作ったり、ピクニック感覚で持参したお弁当を食べるなど、宿泊を伴わないデイキャンプでも、無料・予約いらずなので手軽に利用できます。

他にも犬の散歩やランニング、ボール遊びなど、幅広い用途で利用されており、家族連れの小さな子供から大人まで、特に休日は幅広い年齢層の方で賑わっています!

当メディアスタッフでは、主にバーベキューとデイキャンプ用途で、ここ数年、春から秋にかけて月1・2回ほどのペースで利用させていただいています!

無料で利用可

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場の利点は、何といっても無料で利用できる点です!

多くのキャンプ場やバーベキュー場では、1サイトあたり5,000円程度かかるケースが多く、家族や友人と行くと施設の利用料だけでも10,000円以上かかるケースも少なくありません。

そのため手軽かつ安価にデイキャンプやバーベキューを楽しみたい方におすすめできる施設です。

予約不要

多くのキャンプ場やバーベキュー場では、予約制となっているケースが大半ですが、鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場は、予約が不要で利用できるため、その点も魅力!

急に仕事が入ってしまったのでキャンセル、体調が悪くなってしまったので後日に変更などの場合でも、施設利用時間内(午前8時から午後5時ま)であれば、いつ行っていつ帰っても問題ありません。

特に当スタッフは、各自がリモートワークで自由な時間に働いているので、予約不要なことから急な開催・急なキャンセルが可能な点が決めとなって、頻繁に利用させていただいています。

アクセス良好

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場は、宇都宮駅から車で約20分ほどの距離に位置しています。

そのためキャンプ場やバーベキュー場としては市街地からアクセスも良く、新4号線からも降りて10分ほどなので、県北や県南からのアクセスも比較的良い立地です!

実際に宇都宮以外にも、県北の那須ナンバーや県南の小山ナンバーの車も多く停まっている印象。

施設情報と利用時の注意点

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場は、無料で利用可、予約不要、アクセス良好など、利点が多く利用させていただいていますが、あらかじめ把握しておいた方が良い、施設情報と注意点があります。

直火について

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場では、直火での利用が禁止されています。

なのでガスコンロや焚き火台を使用する必要があります。(できれば焚き火シートも併用すると自然に優しい)

利用時間と宿泊について

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場の利用時間は午前8時から午後5時までとなっています。

そのため宿泊を伴うキャンプや夜間のバーベキューでの利用は不可となっていますので注意が必要です。

駐車場

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場に設けられている駐車場は、広場南と広場周辺の砂利道、広場南東にある身障者用の3か所で、それぞれの駐車可能台数は次の通り。

場所駐車台数
広場南約30台
広場周辺砂利道約300台
広場南東3台(身障者用)

通常の駐車場は、停め方や車のサイズなどにもよるので、参考となる台数です。

実際に休日と平日、それぞれ利用した感覚として、休日の12時前後は周辺の砂利道まで7割方、埋まるケースが多いと感じています。

平日であれば常時、どの駐車場でも駐車できるかと思います。

トイレ

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場に設置されているトイレは、広場西側の砂利道沿いに男女兼用の仮設トイレが2つ、その南側に男女別+身障者用トイレがあります。

トイレットペーパーは備え付けられていないので、持参する必要があるので、注意しましょう。

バーベキュー広場の様子

ここからは、バーベキュー広場の様子をご紹介します。

 

業者の方が、芝生の刈り取りをされていた日の様子。

火を起こす気分ではない時、時間があまりない時は、惣菜や弁当を買って行くこともあります。

自然の中、ピクニック感覚で食べる寿司は一味違います!

最近よく使っている「株式会社たかやま」の「王様の炭」

焚き火の火付が格段に楽になった「スウェーデンマッチ」

春や夏時期の鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場は、ご覧のように青々とした木々で自然の豊かさを感じます。

鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場を利用する際、欠かせないキャンプギアたち。

焚き火台と焚き火シート。鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場は、直火不可なので、大体このスタイルです。

休日はたくさんの人でいっぱいですが、平日はご覧のように、人が少なく穏やかな雰囲気。

お気に入りのナイフたち。

「レザーマン」と「マーチンズナイフ」

秋口には木下には落ち葉。季節の訪れを感じられます。

日除に欠かせない「DDタープ」

以上、当編集部もよく利用する、鬼怒川緑地運動公園バーベキュー広場のご紹介でした。

基本情報

住所

アクセス

駐車場

電話番号

営業時間

定休日

参考価格

決済方法

SNS

周辺マップ

他の記事

Other articles