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ラーメン武丸

ラーメン武丸(栃木県宇都宮市)何度も訪れる二郎インスパイア
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栃木県宇都宮市戸祭町にある武丸に行った際のランチレビューです。

栃木を代表する二郎インスパイアのラーメン店

今まで栃木県を中心に関東圏で、数十軒の二郎系のインスパイアでラーメンを食べてきた、柄木田調べにおいて武丸のラーメンは、宇都宮はじめ栃木でも有数の名店。

その他、栃木だと小山のハイマウント、真岡のジラフも柄木田調べではかなり美味しい名店です。

武丸と並んでハイマウントとジラフもよく行っているので、今後記事で書かせていただこうと思います。

 

元々、武丸の店主さんは本家のラーメン二郎で修行を積んだ方らしく、本家の味とオリジナルの味がうまくミックスされ評判が良く、毎日のように行列ができています。

現在は宇都宮市戸祭町で営業されていますが、以前はほぼ国道4号線沿いの御幸本町に店舗があり、こちらでも長蛇の列となっていました。

確か2018、2019年ごろに現在の場所へ移転したと記憶しています。

武丸のメニュー

武丸のメニューは、二郎系の基本的なメニューであるラーメンとまぜそばに加え、辛ラーメン・辛まぜそば(最近は油そばが追加。これは期間限定かも)の合計4・5種類がベースです。

これらのラーメン・まぜそばに、デフォルトトッピングの加減や、追加料金でしょうがやメンマ、卵などを追加料金で、自分好みにカスタマイズして注文する形です。

 

ラーメンとまぜそばは何度も食べているので、当然に美味しいのですが、他の二郎系ではあまり見かけない辛ラーメンもかなりのうまさ。(スタッフの1人は最初に辛ラーメンを食べて以来、それしか食べていません)

最近登場した油そばもあるのですが、なかなか手を出せず。基本ラーメン、ついでまぜそばか辛ラーメンをいただいています。

 

いつもどれを注文するか迷うのですが、結局どれ食べても美味しいし、後悔しないのが武丸のすごいところ。

ただ麺量だけは、注意して注文する必要があります。

あと食べ方。チャーシューを最後に残すときつい。

基本的にどの二郎系の店でも、チャーシュー→麺→野菜の順で食べるのが一番苦しくなりにくいです。(先輩に教えていただいてから、いつもこの順番で食べてます

いつも通り、ラーメンを注文

今回もラーメンを注文。

サイズは通常のもの。コールはヤサイ・ニンニク・アブラ。

野菜はデフォルトでも入っているので、ヤサイをコールすると通常よりも多めに盛っていただく形になります。

ラーメン着丼!!心で叫ぶ

着丼の瞬間は、いつもワクワクします。

どんな店より武丸や上記に挙げたハイマウントとジラフでの着丼はいい。

自分的には「心が躍る」とは他のなんでもない、この瞬間のことを指します。

店員さんが自分の前に丼をおいてくれる瞬間は、

「キタキタキタキター!!」

と叫んでいます。(店員さんや他のお客さんに迷惑なので心の中でだけ)

宇都宮「武丸」でラーメン 栃木を代表する二郎インスパイア店

食べる前の写真しか撮っていないので見えませんが、野菜の下(麺の上)にチャーシューが2枚入っています。これがまたうまい。というかうますぎる。

輝くアブラ。これと絡めて食べる野菜がまじうまい。

武丸 ラーメン ヤサイ アブラ ニンニク

基本食べるの早めなので、大体ロットで一番なのですが、今回は横の男性に先を越されました。無念。

修行してまたまたまたまたまた伺います。

来店の際は営業時間等は変更になる場合があるので、武丸のTwitterで営業時間等を確認の上、来店するのがおすすめです!

辛ラーメン(ミニ)

こちらが武丸の辛ラーメン(ミニ)。

ミニは、麺の量が200gです。

コールは、ヤサイ・ニンニク・アブラ・シビレ。

武丸 辛ラーメン

辛ラーメンは、シビレという花椒のトッピングあります。

花椒の爽やかな香りがラーメンによく合うので、おすすめです。

また辛ラーメンは、注文時に辛さ増しができ、最大3辛まであります。

1年前にG系デビューしたスタッフは、デビュー当初はニンニクのみを増していましたが、修行の成果で今ではヤサイ・ニンニク・アブラ・シビレのコールがデフォルトになりました。

最初はやはり緊張したようですが、今ではなんなく注文しています。

今後も修行を積み、並を頼めるようになりたいと意気込んでいます。

以上、宇都宮市戸祭町にある二郎インスパイア系ラーメン店、ラーメン武丸のご紹介でした。

基本情報

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