桜やつつじの名所としても有名な千手山公園(せんじゅさんこうえん)は、鹿沼市千手町にある公園。
千手山公園は、桜やつつじが咲く春以外に訪れてもすごく素敵な場所です。
写真左側、色とりどりの観覧車がかわいい。
千手山公園内では、昔懐かしい童謡が流れていました。
この風景と音楽が相まってノスタルジックさ溢れる千手山公園は、撮影スポットとしておすすめしたい公園です。
駐車場
千手山公園駐車場は、無料で利用できます。
普通車80台、バス2台が止められる広い駐車場です。
春に行われるさくら祭りなどのイベント時には、臨時駐車場も作られます。
料金
千手山公園の乗り物が、リーズナブルすぎてびっくり!
なんと乗り物1回50円!!
しかも大人もこの料金なのが驚きです。
1,000円あれば、家族で十分楽しめそうですね!
上記の料金案内看板が立つ管理棟前にある初雪草(ハツユキソウ)。
紫のトレニアも咲いていました。
ホースに穴が空いているので、自動で水やりができる仕組みです。
暑い日だったので、カメラを持っていなければこの道を走り抜けたかったです(笑)
ここからは、千手山公園の乗り物や園内の様子をご紹介していきます。
観覧車
千手山公園の名物!観覧車。
カラフルでかわいい!
このぐらいの高さなら、小さいお子さんの観覧車デビューにもよさそう。
観覧車の向かいには花壇があり、そこに咲いていたのが日々草(ニチニチソウ)。
他にも白いジニア。
ピンクのジニアなど、さまざまな花が咲いていました。
またこの花壇の近くには、こんな看板が。
千手山公園は、映画「恋空」のロケ地として使われたそう。
涙で顔がぐちゃぐちゃになりながら、携帯片手に恋空を読みました。
懐かしい。
おとぎ電車
園内のかわいい雰囲気にテンションが上がり、お子様に混ざって乗ろうかなーと迷いましたが、恥ずかしさに勝てず断念。
おとぎ電車のルートには、昔はトンネルがあったとか。
実際に電車が走ると、踏切も音がなります。
線路と木漏れ日。
近くのトイレにいたペリカン(おそらく)
自動木馬と滑り台
おとぎ電車の近くには、1回30円の自動木馬があります。
こちらもお財布に優しい。
滑り台は無料です。
ジェットスター
千手山公園の西側にあるジェットスター。
残念ながらこの日はお休みでした。
小さい頃、こういう回る系のアトラクションが大好きでした。
ジェットスターの横から坂を上がっていくと雷電神社と刻まれた石鳥居が見えてきます。
その上には広場があり、滑り台やミニロッククライミングができる遊具がちらほら。
雰囲気のあるベンチ。
雷電神社側から見た観覧車もいい感じ。
大人も楽しめる千手山公園は、レトロな撮影スポットをお探しの方にもおすすめです!
基本情報
住所
- 栃木県鹿沼市千手町2610
アクセス
- 鹿沼駅から車で約6分
駐車場
- 普通車 80台
- バス 2台
電話番号
- 0289-65-0778
営業時間
- 10時00分~16時00分
定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始
参考価格
- 〜1,000円(入園料無料)
決済方法
- 現金
Webサイト
SNS
- −
周辺マップ
関連記事