高根沢町の宝積寺駅に隣接する、ちょっ蔵広場は、マルシェや音楽イベントが行われる、2008年にオープンした複合施設。
施設には、主にライブ会場として使用されるちょっ蔵ホールをはじめ、高根沢町の農産物や地元の情報が手に入るちょっ蔵情報発信館、商工会館などがあります。
また建物は宝積寺駅同様、隈 研吾(くま けんご)氏が設計し、大谷石を用いた現代的な雰囲気が魅力的。
駐車場
ちょっ蔵広場に車でお越しの方は、広場東側にある宝積寺駅東口 ロータリー駐車場がおすすめです。
1時間までは無料、1時間半までは100円、2時間までは200円、2時間を超えると1時間毎に500円で利用できます。
広場の様子
駐車場から広場に向かうと見えてくるのが大谷石のオブジェ。
自転車置き場。
大谷石を使った外観。
こちらがちょっ蔵広場の全体です。
シンプルでシックな雰囲気ですが、存在感のあるおしゃれな広場でした。
左手前側が商工会館、左奥側がちょっ蔵ホール。
向かい側はこんな様子。
こちらには、ちょっ蔵情報発信館と、村上酒店 高根沢支店があります。
こちらが村上酒店 高根沢支店の入り口。
おしゃれな内装が素敵でした。
他のお客様がいらっしゃったので写真は断念。
屋根の下に置かれたテーブルと椅子。
小休憩に良さそう。
シルバーと大谷石の相性◎
コンサートやライブが行われるちょっ蔵ホール。
この日も、楽器の音が響いていました。
ちょっ蔵広場のちょっ蔵とは?と思って調べていたら、このホールは米蔵を改築して作られているそう。
その「蔵」と「ちょっくら」をかけていたんですね。
外壁の造形が印象的。
どうやって作り上げるのでしょう。
THE CREATORS DEPARTMENT
ちょっ蔵広場の北西には、5棟のログハウスで構成されたTHE CREATORS DEPARTMENT(クリエイターズ デパートメント)。
こちらは高根沢町で創業を検討している方が、月額1万円で最大2年間借りられる店舗だそう。
ドライフラワーやスリランカ雑貨など、興味深い施設が多数!
ちょっ蔵広場に行く際は、ぜひこちらも立ち寄ってみてください。
以上、高根沢町にあるちょっ蔵広場のご紹介でした。
基本情報
住所
- 栃木県高根沢町宝積寺2416
アクセス
- 宇都宮駅から電車で約12分
- 宇都宮ICから車で約20分
駐車場
- あり(宝積寺駅東口 ロータリー駐車場)
電話番号
- 028-675-0004
営業時間
- ー
定休日
- なし
参考価格
- 無料
決済方法
- ー
Webサイト
SNS
- ー
周辺マップ
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