地元の食材を活かした絶品ハンバーグがいただけるグリルレストラン おやじのハンバーグ LFいちかい(以下、おやじのハンバーグ)。
旨みの詰まった奥深い味わいのハンバーグは、多くのファンに愛されています。
さらにスタッフさんの温かい接客が訪れる人々を笑顔にし、リピーターを生む理由の一つ!
インタビューVol.1・2・3に続く今回の記事では、おやじのハンバーグの社長である鶴見さんに、次の切り口でお話を伺いました。
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販促関連の業務まで自身で行う理由
以前、おやじのハンバーグに伺った際、鶴見社長ご自身で記事執筆やポップの作成も行うと伺った編集部からのご質問。
柄木田
記事執筆やポップ作成などは外注先に出したり、 スタッフに任せる社長さんも多いと思うのですが、ご自身でやることにこだわりなどありますか?
プロが作った方が良いのは当たり前なんですけど、お客さんがレスポンスしてくれるのが目的だから、自分で作っています。
元々たまたまパソコンが好きで、いじくってたんですけど、どっちかというとハードウェアの方に興味があって。
でもハードだけ作ったんじゃ面白くないし、やっぱりソフトにも興味が出てきて、写真やイラストの編集ソフトに出会いました。
今はネットで調べればね、使い方とか簡単にわかるけど、当時はマニュアルを買って少しずつ覚えてね。
鶴見さん
柄木田
それでできてしまうのがすごい…。
最初はプロに頼んだりもしてましたけど、ある時「生データのままください」ってお願いしたんです。
それでもらったデータをバラしていくと、プロがどういうレイヤーで作業してるとか、すごい参考になるわけですよ。
自分でやったのを後から見ると、切り抜きが雑だったりするんですけどね(笑)
それはそれでいいか!みたいな(笑)
鶴見さん
柄木田
(笑)でも確かに、そこに親しみやすさとか温かみを感じるのかもしれないですよね。
特に鶴見さんを知っている方だと(笑)
お客さんとの関わりで意識していること
おやじのハンバーグのSNSを拝見すると商品はもちろん「鶴見社長やスタッフの方に会いに来てる方が多い」という印象を受けた編集部からのご質問。
柄木田
SNSを見ていると、ハンバーグはもちろんなんですが、スタッフの方や鶴見社長に会いに来てるっていう方も多い印象を受けます。
そうしたお客さんとの関わり方で、何か意識されていることはありますか?
ありがたいですよね、ほんとに。
僕は中で焼いていることが多いので、なかなか前に出れないんですけど、スタッフがお客さんに声かけてくれたりするんで、すごく助かってます。
なんかあるとね。すぐ呼んでくれるんで、それで僕もお客さんとお話できています。
鶴見さん
柄木田
忙しくても、お客さんと少しでも会話をすることを大切にしてらっしゃるんですね。
そうですね。
一言二言になってしまうこともあるんですが、少しでもと思っています。
あと最近は皆さんInstagramやTwitterやってたりしますんで、お互いにそれ交換してお近づきになれたりとか、そんな感じですかね。
鶴見さん
鶴見社長がおすすめする商品
豊富なメニューをラインナップするおやじのハンバーグ。
その中で鶴見社長のおすすめの商品を知りたいという編集部からのご質問。
井本
数多くのメニューがラインナップされていますが、その中で鶴見社長おすすめの一品を教えてください!
やっぱり「おやじのハンバーグ」ですね。
ハンバーグに天ぷらが3種のっていてボリュームがあります。
本当、高カロリーで高タンパクっていう商品です(笑)
鶴見さん
井本
肉と揚げ物、まさに高カロリー、高タンパク(笑)
あとお客さんに人気があるのは、ハンバーグとローストビーフが一緒になっている「いちかいR&Bハンバーグ」ですね。
音楽のR&B(リズム&ブルース)を、もじってつけた商品名なんですけど(笑)
鶴見さん
井本
(笑)以前いただいたローストビーフ重、本当においしかったです!
そのローストビーフとハンバーグのセットは最高ですね!
取材を終えて
おやじのハンバーグでの食事はなぜ美味しく感じられるのか、なぜ多くの方が足を運ぶのか。 今回の取材・インタビューを通し、気さくな鶴見社長や元気いっぱいなスタッフさんの人柄に触れることで、その理由を再認識できたように思います。 美味しい料理を提供するために原材料や調理等にこだわることはもちろん、何より鶴見社長やスタッフさん方が作る店頭での雰囲気が素敵なのだと感じることができました。 |
最後は皆さんとハンバーグポーズで記念写真を撮らせていただきました。
インタビュー動画
出演:鶴見義治さん・Yさん@おやじのハンバーグ
企画・撮影・編集:47BASE@株式会社Curiver
関連ページ
前回のインタビューはこちら↓
おやじのハンバーグのメニュー・店舗紹介はこちら↓