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道の駅 湯西川

道の駅湯西川
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日光市にある道の駅 湯西川は、栃木県を代表する温泉地である湯西川の玄関口にある施設です。

近隣で収穫された野菜の直売や日光由来のお土産販売所をはじめ、地元食材を活かした食事処、天然温泉の足湯、さらに源泉掛け流しの温泉施設まで併設しています。

また敷地内には道の駅と直結する形で湯西川温泉駅もあるため、車はもちろん電車で訪れることが可能なのも道の駅 湯西川のポイント。

道の駅湯西川 フロアガイド

フロアーガイドの1F「飲食・物産コーナー」がお食事処とお土産の販売所になっており、「インフォメーションホール」にカフェや観光案内所があります。

また2Fが温泉施設になっており、足湯は建物の外にあります。今回訪れた際は外で野菜や工芸品の販売も行われていました。

駐車場

日光川治方面から向かうと、栃木県道249号沿いに、道の駅湯西川の看板があります。

以下は湯西川方面から見える写真です。

道の駅湯西川 看板

駐車場は、建物の西側に広々とした駐車可能なスペースが設けられています。

小型車52台、大型車3台、身障者用3台、EV車用急速・普通充電器各1台。

道の駅湯西川 駐車場

駐車場には綺麗な紅葉。

道の駅湯西川 紅葉

建物東側、湯西川温泉駅の前にある駐車場は主にバスが乗り入れるので、一般のお客さんは西側の駐車場を利用しましょう。

湯西川温泉駅 道の駅湯西川

足湯

駐車場から向かうと建物の正面には、無料で利用できる足湯と野菜の直売所があります。

道の駅湯西川 足湯

10名ほどが同時に入れる足湯で、温泉施設同様に源泉掛け流しです。

道の駅湯西川 外観

お土産・物産

建物内に入るとすぐにお土産などが販売されている物産コーナー。

道の駅湯西川 お土産

日光をはじめ湯西川の各種お土産が販売されています。

道の駅湯西川 お土産

湯西川産のはちみつ。地場産のお土産がたくさん取り揃えてあるのも嬉しいポイント。

道の駅湯西川 地場お土産

湯西川の代表的なお土産「平家最中」ももちろん販売中。

道の駅湯西川 お土産 平家最中

「平家最中」の製造販売を行う、ふる里本舗の記事は以下のページから。

さまざまなお土産類が販売されている中でも特に目を引くのが、「サンショウウオの燻製」

道の駅湯西川 サンショウウオ燻製

栄養素が豊富で疲労回復に有効な食材とのことですが、食べるのはちょっと勇気がいりますね。

編集部は断念。またの機会に。

日光 サンショウウオ燻製

お食事所

道の駅湯西川 メニュー

道の駅湯西川のお食事所では、自然豊かなこの地域由来の食材を使ったメニューを中心に揃っています。

道の駅湯西川 メニュー

近くにある湯西川ダムにちなんだ、ダムカレーも。

ダムカードがもらえるそうなので、ダムカードを集めている方はぜひ。

道の駅湯西川 ダムカレー

さらに道の駅湯西川限定で販売されている鹿肉コロッケも。

直前に他で食事をとってしまったので、次回は必ずいただきます。

道の駅湯西川 鹿肉コロッケ

U字工事さんをはじめ、道の駅湯西川を訪れた芸能人のサイン色紙も並びます。

道の駅湯西川 サイン色紙

観光案内所

観光案内所では、周辺にある観光地を中心とした各種パンフレットが配布されています。

道の駅湯西川 観光案内所

カフェ

観光案内所の前にはカフェ「MONO DE MONTE」。

道の駅湯西川 カフェ

コーヒーや紅茶メニューを中心として軽食やアイスも。

道の駅湯西川 MONO DE MONTE

さらにコーヒー豆やドライアフルーツも販売されています。

温泉施設 湯の郷

2Fには温泉施設 湯の郷もあります。

温泉施設 湯の郷 男湯 露天風呂

道の駅としては珍しい、天然温泉の源泉掛け流しが魅力。

湯西川観光の際には、ぜひ旅の疲れを癒しに訪れてみてください。

温泉施設 湯の郷 女湯 露天風呂

以上、日光にある温泉併設の施設、道の駅湯西川のご紹介でした。

温泉施設 湯の郷の詳細は、以下のページより。

基本情報

住所

アクセス

駐車場

電話番号

営業時間

定休日

参考価格

決済方法

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