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びしゃもん〈日光市〉地元民のソウルフード!モチモチ食感がクセになる超極太麺の焼きうどんはリピーター多数!

びしゃもん 日光市
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連日行列のできる人気店!日光市平ケ崎にある「びしゃもん」は超極太の平打ち麺を使った焼きうどんが名物のお店。

日光市出身の当編集部スタッフも子供の頃から度々訪れており、地元民のソウルフード的な存在として1990年の創業以来、多くの人々に愛され続けています。

店内は、大きな窓から自然光がたっぷりと差し込み、明るく開放的な雰囲気が特徴的。

スタッフの方は皆様優しく接してくださり、初めて訪れる方でもリラックスして過ごせるお店です。

混雑する店内でも、会計を済ま店を後にするお客さん一人一人に向かって「ありがとうございました!」と笑顔でお声がけする姿が印象的だったのが、店主の佐藤友則さん。

今回の記事では焼きうどんのご紹介に加え、美味しさや調理の秘訣など、店主 佐藤さんにお伺いしたことを交え、びしゃもんについてご紹介します。

駐車場

びしゃもんの駐車場は約13台の駐車スペースが設けられています。

今市ICから車で約2分とアクセスも良好で、日光観光や鬼怒川観光の合間に立ち寄るにも便利な立地◎

ランチタイムには満車になることも多く、早めか14時すぎの来店がおすすめ!

今回訪れた14時ごろも、多くのお客さんで賑わっており、改めて人気店であることが伺えました。

メニュー

びしゃもんのメニューは、焼きうどんが看板メニューですが、カレーやドリア、スパゲティ、トーストなど、各種洋食もラインナップ。

また自家製のあんみつや彩り豊かなパフェなど、スイーツメニューも楽しめます。

さらにドリンクメニューも充実しており、サイフォンで淹れる珈琲やネルドリップのアイスコーヒーなど、本格的な香りと味わいを楽しめるのも、びしゃもんの魅力の一つ!

今回は、びしゃもん名物!焼きうどんをご紹介します。

焼きうどん(単品)

店内のあちこちで響き渡る、ジュージューという音とともに運ばれてくる焼きうどん。

びしゃもんを訪れたなら、まずはこの一皿を!

びしゃもん 焼きうどん 名物

極太の平打ち麺を鉄板で焼き上げた一皿は、立ち上る香ばしい香りが食欲をそそります。

キャベツやしめじ、ほうれん草、ひき肉など、たっぷりの具材がもちもちの麺に絡められ、仕上げにはバターとうずらの卵をトッピング。

プレート中央に盛られた半熟うずらの特別感。子供の頃から大人になった今でも、幾つになっても嬉しい。

このなんともアイコニックなビジュアルが、より一層食欲を掻き立てます。

さらに細切りにした海苔がたっぷりとのせられており、香りと食感のアクセントに!

びしゃもんの焼きうどんと海苔を一緒に頬張ると、この2つの相性の良さを再認識させられます。

下味がついているので、そのままでも美味しくいただけますが、卓上の醤油と七味唐辛子で好みの味に整えながら食べ進めるのが、びしゃもんスタイル。

日光市出身の編集部スタッフのおすすめは、鉄板が熱々のうちに醤油を垂らして、香ばしさを一層引き立てること!

また鉄板の熱で麺にできる香ばしいおこげも、びしゃもんならではの美味しさポイント!

熱々の焼きうどんを頬張れば、もちもちの麺と香ばしい香りが一気に口いっぱいに広がり、気づけば完食してしまう。それが、びしゃもんの焼きうどんです。

熱々の鉄板の上に乗せられたうどんがなぜ、鉄板にくっついてしまはないのか気になった編集部スタッフ。

店主 佐藤さんに伺うと、実はこの焼きうどん、鉄板に麺がくっつかないよう麺の水分量まで細かく調整しているのだとか!

湿気や気温、うどんの水分量、そして鉄板の温度に至るまで、色々な数値を気にしながら調整する、その調理法は職人技と言ってもいいのかもしれません。

さらに開店の数時間前には、時間をかけて野菜の水切りも丁寧に行うなど、麺以外の仕込み作業にも手間を惜しまない徹底ぶり。

そんな佐藤さんの細やかな心配りが、びしゃもんの焼きうどんの美味しさの秘訣なのでしょう!

以上、地元民に愛される名物焼きうどんのお店「びしゃもん」のご紹介でした。

基本情報

住所

アクセス

駐車場

電話番号

営業時間

定休日

参考価格

決済方法

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