湯西川赤間神社がある日光市湯西川は、平家の落人伝説が根付いた、歴史と趣のある温泉地。
その湯西川でひときわ注目を集める観光スポットが、平家の生活文化を再現した施設、平家の里。
そして、その平家の里の最奥部に静かに佇むのが湯西川赤間神社です。
赤間神社自体の拝観料は必要ありませんが、平家の里の敷地内に位置しているため、平家の里への入場料が必要となります。
※入場料は、大人510円、小中学生250円です。(2024年現在)
駐車場
湯西川赤間神社へ訪れる際は、平家の里の駐車場を利用することができます。
駐車場は無料で利用可能です。
歴史
湯西川赤間神社は、1985年に山口県下関市の赤間神宮から分祀された神社。
御祭神は、壇ノ浦の戦いで幼くして命を落とした第八十一代安徳天皇を祀っています。
平家の歴史と密接に結びついた神社であり、平家の里の完成と同時に建立されました。
境内
湯西川赤間神社の境内には、朱塗りの社殿が建ち、清らかな雰囲気が漂います。
手水屋は、拝殿の右側に。
湯西川赤間神社の御朱印は、平家の里の入り口にある受付でいただけるそう。
以上、湯西川赤間神社のご紹介でした。
基本情報
住所
- 栃木県日光市湯西川1042
アクセス
- 湯西川温泉駅から車で約20分
駐車場
- あり(平家の里に約50台)
電話番号
- 0288-98-0126(平家の里)
営業時間
- 8:30~17:00(4月1日~11月30日)
- 9:00~16:30(12月1日~3月31日)
定休日
- なし
参考価格
- 〜1,000円(平家の里の入場料がかかる)
決済方法
- 現金
- 電子マネー
Webサイト
SNS
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