株式会社Curiver 47BASEの柄木田です。
今回は「初期型ダックスST50がやってきた!!!!」のブログです。
いつかはZ400FXとZ2を
父親がバイク好きなのもあり、高校生の頃はコンビニでバイク雑誌をよく眺めていました。
特にZ400FXやZ2はその当時も今見ても、抜群に格好いいスタイルと洗練された美しいデザイン。
もちろんスペック的に見れば、今のバイクのパフォーマンスは素晴らしいのはわかりますが、素人目から見ても、やはりZ400FXやZ2は普遍的な魅力を感じます。
自分もいつかそんなバイクに乗りたいと思うも、クラシックなバイクや車の値上がり具合が凄まじいここ最近。
父親から聞くところによると、今となっては500万前後するZ400FX、700万前後するZ2も、父親がそれらに乗っていた当時は数十万程度で取引されていたとのこと。
それなりの高級車が買えてしまいます。
憧れもありますが、日常的に使える”生活の足”であることも重要なので、その価格だとなかなか手は出せません。
中古車バイクのサイトを見ながら、そんなことを思っていたここ最近、ついにその時がやって来ました。
希少な初期型のダックス ST50ゲット!
なんと!!親戚からダックス50を譲っていただきました。
しかも今となってはだいぶ珍しい、初期型のダックス ST50!!!
しかも年式を見ると、だいぶ初期に製造された個体。
特に初期だから、どうこういうことはありませんが、なんだか少し嬉しさがプラスされます。
連日窃盗被害のニュースが報道されているので、防犯対策は抜かりなく、しっかりと。
ちょっとコンビニへ、ちょっと郵便局へといった、”生活の足”としては、やはり扱いやすいい50ccはありです。
ご対面 ST50が到着
もう50年以上も昔のバイクなので、多少、いや多少ではなくとも、傷やスレ、錆、汚れ等々は仕方ありません。
欲を言えば前々オーナーが変な塗装はしないで欲しかったというのが希望ですが、なんの問題もありません。古いバイクなので、こういうものです。
奥のタンクはモンキー用かな?
軽く洗車
そのままでは流石に埃まみれなので、少し水をかけてザッと埃を落とします。
バイク好きな方からすると、洗車や扱いに色々とご意見あるかもしれませんので、こうした方がいい等あればSNS等で教えてください!
流石にオイル系の汚れは落ちませんが、遠目にはだいぶきれいになりました。
つづきは後日
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