ふとした時のオールドレンズ
ふとした時。「なんだか、オールドレンズ欲しいな」と思う時があります。
「このレンズが欲しい!!」という熱っぽい感じではなくて、「なんか新しいオールドレンズ使いたいな〜」 というぼんやりした、欲しい。の時。
今持ってるレンズに不満もないし、これといった欲しいレンズがるわけでもない。
でも「新しい相棒とちょっと、ぶらりと散歩に行きたいな。」みたいな感じの感覚。
文章では伝わりにくいかもしれませんが、オールドレンズ使ってる方ならなんとなくわかってくれる方いるはず。
そんな時に出会ったのが、こちら「AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)」
AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)
ぼんやり「なんか新しいオールドレンズ使いたいな〜」 と思っていた矢先、某フリマサイトを眺めていたところ、ふと目についたのが「AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)」
レンズ縁のシルバーになんだか、ビビッときてしまって、すぐにポチッとしてしまいました。
結構吟味して買い物する方なので、そうやって突発的に購入することはないですが、今回だけはなぜかそんな感じの出会いでした。
どうでしょう。このシルバーと黒のバランス。惚れ惚れする格好よさ。
同じシルバー縁のオールドレンズだと、FUJINON55mmや28mmも持っていたのですが、自分は「AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)」が、かなりお気に入りの配色バランスです。
そもそもAFのはやい現代のレンズと比べると、自分のピント合わせは到底及ばないスピード感なので、マニュアルのオールドレンズを使う際は、それを捨ててでも持ち歩きたいと思える、見た目の格好良さがかなり重要です。
人気高い富岡光学製
突発的に購入したということもあり、後から調べたところによる情報ですが、こちらの「AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)」、メーカーはマミヤ光機ですが、富岡光学製のレンズとのこと。
※公式の情報ではないので真偽は定かではなりません
富岡光学といえば、後の京セラオプテック、現在の京セラで、あちこちのオールドレンズブログを見ていると、絶賛している方が多く熱烈なファンが多いメーカーということは記憶しています。
富岡光学は各レンズメーカーのレンズをOEMで製造していたようで、このレンズもその1つなのかもしれません。
どうにか京セラ公式からそういったレンズの情報を公開してくれると嬉しいのですが…。
ちなみに京セラといえば、自分が最も好きなYouTuberさんが働いているそうです。
カメラに装着
最後にカメラに装着した状態の「AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)」
カメラボディはいつも通り「FUJIFILM XH-1」
なかなか良いバランスではないでしょうか。
自画自賛でかなり格好いい。
それではこの辺りで。以上オールドレンズ「AUTO mamiya / sekor 50mm f2(後期型)」のご紹介でした。
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