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なけなしのお金を注ぎ込んだ思い出のデジタル一眼。Canon EOS Kiss X7i

なけなしのお金を注ぎ込み、初めて購入した思い出のデジタル一眼レフカメラ
もくじ

今回は自分がはじめて購入したデジタル一眼レフカメラ「Canon EOS Kiss X7i」に関するブログです。

なけなしのお金を注ぎ込んで購入した思い出のカメラ

大学生だった当時2016年、なけなしのお金を注ぎ込んで購入したのが、こちら「Canon EOS Kiss X7i」のレンズキット。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i

周りにデジタル一眼はおろか、ミラーレス一眼を持っている人もおらず、カメラの知識も全くなかった中でネットで実機も見ずに購入しました。

レンズ付きで6〜7万円ほどでしたが、大学生にとっては大きな出費で、何日も悩んだ記憶があります。

数日間悩んだ末に購入

スペックだけを見ればで現行のスマホにも劣る点はたくさんありますが、エントリー機ならではのお手頃な値段と操作性で、このカメラに色々なことを教えてもらいました。

お金は苦しくても気持ちは苦しくなかった

購入した2016年当時は、スマホが主流になりつつあるもののガラケーを使っている人もまだチラホラいる時期だったので、エントリー機とはいえ、このカメラで撮影した画質とボケ感には大変に感動した記憶があります。

なので生活費等の支出とバイト代の収入がトントンでも、気持ちは晴れやかだったような、勝手にそう思って満足してただけのような。

購入してすぐに撮影しに行ったのが、先日ブログでも紹介した茨城県笠間市の「常陸国出雲大社」です。

 

今でも変わらないカメラで撮る意義のようなもの

今ではエントリークラスの一眼レフやミラーレスに劣らないほど、スマホの画質は素晴らしい写りをしますし、むしろ優っているケースもあります。

それでもダイヤルや設定をいじるカメラを操る楽しみや、スマホより少し綺麗に写った写真を見る楽しみなどなど、カメラで撮る意義のようなものを教えてくれたのが、「Canon EOS Kiss X7i」でした。

その当時のカメラで撮るのが楽しかった記憶が今も残っているから、機材は変わっても撮影し続けているし、デザインやクリエイティブ系の仕事もしているのだな。なんて思い返したブログでした。

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