今回のブログは、栃木県那珂川町小川に本店を構える「林屋川魚店」さんのうなぎで、
鰻重を作ったブログ。
「林屋川魚店」について
林屋川魚店さんは、栃木県那珂川町小川の国道293号沿いにある、魚屋さんです。
293号はよく車で走りますが、東端は茨城県日立市、西南端は栃木県足利市のようです。
そんなに長かったとは…。今回調べて初めて知りました…。
でもよくよく考えると栃木から、
ひたちなか・水戸・大洗等の茨城県央に行く時や、
日立・常陸大宮等の茨城県北にはほとんど一本道で進んでいたかもしれません。
話がそれましたが、鰻を家で食べるときに、ちょくちょく利用させていただいているのが、
今回も訪れた那珂川にある林屋川魚店さんの本店。
その他にも埼玉県川越市にお食事処として、2店舗のお店を構えておられます。
うなぎを食べたい!けどギリギリ
仕事もひと段落した、休日の夕方。
ふと、うなぎが食べたい!と思い立ちました。(鰻は大体いつでも食べたいのですが)
しかし時間はすでに17時すぎ。
林屋川魚店は18時までなので、間に合うかギリギリ。
念の為、電話でいつも購入しているうなぎがあるか尋ねると、
まだご用意があると、快くお返事くださいました。
急いで向かいます!(閉店間際に来る迷惑な客
「林屋川魚店」に到着
18時少し前に「林屋川魚店」さんに到着。
いつ見てもこちら大きな木に囲まれ堂々と佇む店舗、
「林屋」と金の字で書かれた大きな看板は、風格があり素敵だなと感じます。
店の外にはうなぎや鮎の焼き場、調理スペースが設けられています。
うなぎ職人には「 串打ち3年、裂き8年、焼き一生」という格言?がありますが、
いつか職人さんの手捌きを拝見したいものです。
いつも自分は夕方から閉店時間近に伺うので、
なかなかお目に書かれませんが、早めにいけば見せていただけるかもしれません。
無事にお目当てのうなぎを購入
調理開始
写真のように作り方が記載された紙が入っているので、手順に沿って作れば簡単です。
購入した「一本焼うなぎ(タレ付)」は大きいので、三等分に切り分けて、お湯に投入。
フライパンに付属のタレと同量の水を入れ、皮目を上にして軽く煮ます。
身がしっかりしているので、崩れることもありません。
あとは重箱に盛り付けて完成です。
鰻重の完成
うな丼も良いですが、鰻といえばやっぱり重箱に入れると特別感が増して、より美味しそう。
食べる前に少し山椒を振りかけていただきます。
以前は山椒が好きではなかったのですが、
最近はうなぎの美味しさを引き出してくれる感があるので、必ず振りかけています。
お味の方は、いつもと変わらず美味。無言のまま、皆で食べすすめました。
今回も美味しい鰻をご馳走様でした。
最近はスタッフでキャンプをよくやるので、
「開きうなぎ」を買ってバーベキューで食べたいと目論んでいます。
林屋川魚店の基本情報
住所
- 栃木県那須郡那珂川町小川171−8
アクセス
- 氏家駅から車で約25分
駐車場
- 約20台
電話番号
- 0287-96-3222
営業時間
- 9時00分~18時00分
定休日
- なし
参考価格
- 〜3,000円
決済方法
- 現金
- クレジットカード