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らーめん たけみや

らーめん たけみや 宇都宮市
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らーめん たけみやは、宇都宮市駒生町にあるラーメン屋。

栃木県の有名ラーメン店で修行した店主さんによる、自家製の手打ち麺やチャーシュー、スープに至るまで、こだわりの詰まったラーメンを提供するお店。

 

今回はスタッフのお友達きってのラーメンフリーク(ラ王と呼ばせていただいています。)から、おすすめして頂いたので、初めてお伺いすることに。

またらーめん たけみやは、朝7時00分~9時45分とお昼時 11時30分~14時30分の時間で営業されています。

今回伺ったのはお昼時ですが、らーめん たけみやの優しい味わいであれば、朝ラーでも美味しくいただけそうな印象を受けました。

メニュー

らーめん たけみやの基本的なメニューは次のとおり。

区分商品名
しょうゆ
  • 肉わんたんめん(ちゃーしゅー2枚・肉わんたん3個)
  • しょうゆらーめん
  • 味玉しょうゆらーめん
  • ちゃーしゅーしょうゆらーめん(ちゃーしゅー6枚)
  • 特製しょうゆらーめん(ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚)
しお
  • 肉わんたんめん(ちゃーしゅー2枚・肉わんたん3個)
  • しおらーめん
  • 味玉しおらーめん
  • ちゃーしゅーしおらーめん(ちゃーしゅー6枚)
  • 特製しおらーめん(ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚)
その他
  • 麺大盛り
  • 手打ち麺変更

らーめん たけみやのメニューは、しょうゆとしおがメインですが、つけめんやらいちょうらーめん(背脂・にぼし)など、他のメニューがラインアップされていることもあります。

変更される場合もあるので、詳細は当記事下部にある店主さんのブログリンクからチェックしてみてください。

 

今回注文したのは、次の2種類のらーめん。

手打ち麺に変更可能のようでしたが、今回はそれぞれデフォルト麺を選択。

  • 特製しょうゆらーめん(ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚)
  • 特製しおらーめん(ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚)

特製しょうゆらーめん

色濃い醤油スープの表面にはうっすらと浮いた脂。

ビジュアル的には、どことなく白河ラーメンや昔の中華そばのような雰囲気を感じます。

具材は、ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚で、麺を囲うように、バランス良く配置されています。

特製しょうゆらーめん(ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚) たけみや

まずスープを一口いただいてみると、キリッとした醤油味の中に、すっきりとしつつも奥深さのある出汁、そして少し燻されたような風味。

これはもしやと思い、すぐさまチャーシューをいただいてみると、程よい薫香に加え締まりの良い肉の歯応え。

これはそう、白河ラーメンを思わせる系統を踏襲したラーメン。

しかしただの白河オマージュラーメンではなく、チャーシューをはじめ、それぞれの具材が丁寧に支度されていることで、スープとよく絡み合っているように感じます。

今回はデフォルトのストレート麺でお願いしていたのですが、白河系となれば手打ち麺変更で、さらにこの一品を楽しめたようにも思います。

すでに完成されているらーめんではありますが、次回はこのラーメンのさらに先を見るため、手打ち麺に変更しようと思います。

特製しおらーめん

こちらが特製しおらーめん、ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚付きです。

特製ぱいたんらーめん(ちゃーしゅー4枚・味玉・のり2枚) たけみや

柔らかいコクのある鳥出汁の味わいによって、塩の旨味をより感じやすい状態のスープにまとめているように感じました。

麺はしょうゆより細麺なので、それもまた優しい塩のスープとよく合いそうな印象でした。

味によって麺を変えているのも店主さんのこだわりなのでしょう。

 

以上、らーめん たけみやのランチレビューでした。

基本情報

住所

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営業時間

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参考価格

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