株式会社Curiver よんななベース、の柄木田です。
今回は忘れもしない2018年、元旦の初詣に登山へ行った際のブログです。
初詣に羽黒山(宇都宮市)へ
2016年ごろからコロナ前までは、毎年友人達と元旦に、宇都宮上河内の方にある羽黒山へ初詣に行っています。
部活を引退した頃は良かったものの、年を追うごとに山登りはしんどくなってきます。
ですが僕たちを横目にどんどん登っていくおじいさん・おばあさんの姿も。
カラッソ坂からがきつい
したから登り始め、30・40分程でしょうか、最後の砦、カラッソ坂に到着します。
頂上まで距離にすると大したことありませんが、カラッソ坂は急勾配な階段があるので、ここからのラストスパートがまたきつい。
頂上へ到着
頂上に到着すると、日の出を見る方々で溢れています。
ちなみに頂上には駐車場もあるので、車でも来れますが、確か一方通行になっているので登り口は気をつけて。
疲れを忘れる景色
余裕も持って登り始めますが、ペースダウンしたので日の出ギリギリです。
徐々に東から太陽が登ってきます。
この光景をみると毎年、天才バカボンの「西から昇ったおひさまが 東へ沈む」が頭をよぎります。
頂上からの景色はこんな感じ。
地平線が赤く染まっています。
うっすらと太陽が現れてきます。
この瞬間ばかりは、登山疲れを忘れさせてくれる光景です。
程なくして、完全に太陽が見えました。
早起きは三文の徳のはずが
朝起きは三文の徳といいますが、日の出を見た感動は、まさにそんな感じです。
日の出を見て、甘酒をいただき、絶景の余韻に浸りながら帰路につきます。
今年も良い一年がスタートできると思ったのも束の間でした。
車から降りる際、愛用していた「D7100」を落とし、バッテリー口が真っ二つに。
早起きは三文の徳のはずが、そうでもなかったようです。
終わり
どうしても光芒を撮りたくて。「Nikon D7100」とゆく
羽黒山神社の基本情報
住所
- 栃木県宇都宮市今里町1444
アクセス
- 氏家駅から車で約30分
駐車場
- あり
電話番号
- 028-674-3479
営業時間
- 24時間
定休日
- なし